全国でも珍しいワイン用ぶどうの葉っぱの紅茶

 

 

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クリエイト

 

地元能登の素材や食材にこだわった、当社でしか作れない唯一無二のオリジナル商品を自社で試作開発を重ねて商品化をしています。

 

 

能登のぶどう畑の紅茶

 

 

11月、能登の里山が葡萄の葉で一面真っ赤に色づき幻想的な雰囲気に包まれます。紅葉する期間は1年でわずか7日間だけ。この季節の能登のぶどう畑はなんとも言えない干草を思わせる土っぽさの中に甘い香りが漂い、ワインを思わせるような芳醇な香りに包まれます。

 

 

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「能登の葡萄畑の紅茶」

 

 

「能登の葡萄畑の紅茶」は能登ワインの醸造用葡萄畑で育てたヤマソービニヨンの葉、11月に真っ赤に紅葉した葡萄の葉を一枚一枚表裏を見て手摘みしています。

 

 

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能登ワイン:ヤマソーヴィニヨン

 

 

「ヤマソーヴィニヨン種」は、国内に自生している山ブドウと欧州系品種の代表格である「カベルネ・ソーヴィニヨン種」を交配し品種改良した日本固有のブドウ。能登の気候風土に適しており、色は青紫の濃い色調で、しっかりとした酸味、完熟した果実風味も感じられ飲み応えがある品種です。

 

 

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能登ワインの「ヤマソーヴィニヨン」は、山ブドウに由来する野性的な香りと、どこか日本の原風景を彷彿とさせる素朴さ、それでいて骨格のしっかりとした味わいで、まさに能登ならではのワインです。

 

 

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能登のぶどう畑には白い貝殻のようなものが散らばっています。これは赤土の酸性土壌を中和させるために、アルカリ性の穴水特産の能登牡蠣の殻を3年寝かせて塩分を抜いたものをすき込んでいるから。牡蠣殻に含まれる海のミネラルを畑に還元させる循環農業は、能登を特徴づける栽培方法です。

 

 

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石川ブランド製品・石川エコデザイン賞金賞受賞

 

 

「能登の葡萄畑の紅茶」はそんな能登ワインの農園で、赤く色付いたワイン醸造用ブドウの生葉を収穫し、半発酵と焙煎(ばいせん)して包んだこだわりの一品です。葡萄葉の紅茶は全国的に珍しくノンカフェイン、赤ワインの約四倍のポリフェノールを含むのが特長。 その独創性は石川ブランド製品として認定されており、いしかわエコデザイン賞金賞を受賞しております。

 

 

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ぶどう葉茶の味わいは果実感が口いっぱいに広がり、口にした時の心地よい酸味はまるでワインを思わせる独特な香りに包まれます。 まさに「ワインのお茶」、口に入れた瞬間、まるでぶどう畑にいるようなフルーティな香りが口や鼻いっぱいに広がる「能登の葡萄畑の紅茶」を是非、お楽しみ下さい。

 

 

 

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